SEO担当の瀬尾です。
Googleが、ウェブマスターツールを「Google Search Console（グーグルサーチコンソール）」に名称変更したそうです。
ウェブマスターに限らず、様々な人たち（Google曰く「小規模事業主から、SEO の専門家、マーケティング担当者、プログラマー、デザイナー、アプリ デベロッパー、個人のサイト運営者、そしてもちろんウェブマスターまで」）がウェブマスターツールを活用しているという実態がわかったことから、Google検索に関心を寄せるすべての人たちに提供するサービスにしていきたいという思いが込められているとか。
うーん、どうなんでしょうかね。
「Search（サーチ）」はともかく、「Console（コンソール）」という単語がピンと来ませんね。日本ではあまり一般的でないような……英語圏の人たちにとっては馴染みの言葉なのかなぁ？
などと思いながら、Google翻訳で「Console」を日本語変換してみたら「コンソール」と出てきました(~_~;)
それはさておき、自社のホームページの運営に、ウェブマスターツール（ではなく、今はサーチコンソールか……なんだか慣れないですが）を活用されていないケースが多いですね。アナリティクスに比べ、サーチコンソール利用者の割合はかなり低い印象です。
「コンソール」という言葉じゃありませんが、ちょっとわかりにくい感じがあるかもですが、色々いじっていたら、な～んとなく理解できます。実はITにそれほど強くないマネジャーでさえ、最近はお客さんのサイトのサーチコンソールを見ながら、アレコレ分析してますから。
個人的には、SEOを強化したいなら、まずサーチコンソールを導入するべきだと思います。
そして、当社のSEO対策マネジメントプランも併せてご活用いただければ嬉しいです！！